a.高圧又は特別高圧の架空電線路の径間は、長径間工事以外の箇所においては、支持物の種類がB種鉄筋コンクリート柱又はB主鉄柱の場合は、250m以下、また、支持物の種類が鉄塔で使用電圧が170000V未満の場合は、600m以下であること。
(1)の解答(ヨ)
(2)の解答(ヌ)
b.長径間工事個所の支持物に鉄筋コンクリート柱又は鉄柱を使用する場合は、次によること。
A種鉄筋コンクリート柱又はA種鉄柱を使用する場合は、全架渉線につき各架渉線の想定最大張力のに等しい不平均張力による水平力に耐える支線を、電線路に平行な方向の両側に設けること。
(3)の解答(ニ)
B種鉄筋コンクリート柱又はB種鉄柱を使用する場合は、次のいずれかによること。
・耐張型の柱を使用すること。
・に適合する支線を施設すること。
(4)の解答(ロ)
土地の状況により、又はにより難い場合は、長径間工事箇所から1径間又は2径間離れた場所に施設する支持物が、それぞれ又はに適合するものであること。
(5)の解答(イ)
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