2019-05-21 Fourier解析 Fourierの定理 Laplace変換・逆変換 電験 理論 定理 Fourierの定理 をで定められた周期の区分的に滑らかな関数とする。そのとき とおくと が成り立つ。 証明 とおく。 ここで変数を変換し、を書き換える。 とおくと、初項公比、項数の等比級数なので、 ここでは共に周期のの関数であるから 再びの定義より またの定義よりだから ここで、 とおくと 右辺 となり、が区間で区分的に連続と言えればならなのでRieman-Lebesgueの定理の条件を満たす。そのためにのとき各が収束すればよい。 である。 詳解物理応用数学演習 [ 後藤憲一 ] 楽天で購入